離れて暮らす老親の生活支援と介護

高齢者向けの介護シューズメーカー・ブランドまとめ13

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年間100万足の実績と信頼 徳武産業の『あゆみシューズ』

 歩行に不安や困難を感じる方の切ない願いを叶えてくれる、介護シューズとして最も有名な徳武産業の『あゆみシューズ』。高齢者向けの介護シューズだけで年間100万足も販売するメーカーですから、高齢者向けの防寒ブーツなどまで販売されています。

歩きやすさ、履きやすさ、転倒のしにくさを特徴としており、おしゃれも楽しむことができます。靴底の接地面が広く滑りにくく、つま先が反り返っているのでつまずきにくい設計。かかと部分に輪っかついていたり、マジックテープやチャックを上手にあしらわれているので脱ぎやすく履きやすい靴です。

120年の歴史 5つのポイントを満たすアサヒシューズの『快歩主義』

 靴底の外側を2mm厚く。親指の付け根部分に1mmのくぼみ。水に浮くほど軽く。つま先を上にそらしてつまずきにくく。靴の上部を大きく開くことのできる履きやすく脱ぎやすい設計のシューズです。

エレガントで高級感あるデザインのシューズが多いので、本人と一緒にショッピングを楽しむこともできそうです。

創業80年 素材と履き心地にこだわるニチマンの『マイ・ハート』

 脱ぎ履きのしやすさ、歩きやすさ、つまずきにくさ、疲れにくさなど、機能性と素材感が重視されたシューズです。

軽くて履きやすいムーンスターの『パステル』シリーズ

 軽くて履きやすく、転びにくい設計のシューズです。水を吸収しにくい撥水加工がなされていたり、キュートにおしゃれにデザインされているのも一つの特徴です。

日本の大手総合スポーツ用品メーカーアシックスの『ライフウォーカー』

 知らない人の方が少ない日本の大手総合スポーツ用品メーカーアシックスの高齢者向け介護シューズです。そのブランド力はとても高く、スポーツ用品メーカーの王者といえます。高齢者向けシューズにもあの「アシックスストライプ」が採用されています。

つま先を上げてつまずきにくく、靴底の外側を高くして安定させ、かかと部分を上げることで安定性と膝に優しい設計がなされています。スポーティなデザインのものもありますが、高級感あるデザインも用意されています。

足の悩みから選ぶことのできるAKAISHIの高齢者向け介護シューズ

 外反母趾、ひざ痛、むくみ、扁平足など、足の悩みに合わせてシューズを選ぶことができます。靴の形も様々で、シューズだけでなくパンプスやブーツ、サンダルなど、比較的元気な方向けの幅広い履き物も販売されています。

創業80年 ダイヤ型状の特殊構造の靴底で滑りにくい日進ゴムの『ニューパートナーシューズ』

 デザインよりも機能性をが重視されたシューズです。ゴムの会社だからこそできる、とても滑りにくい、独自のダイヤ型状の特殊構造で作られた靴底が特徴です。

義肢や車椅子も作るKAWAMURAグループの高齢者向け介護シューズ

 義肢や車椅子などの福祉用具も作るKAWAMURAグループの高齢者向け介護シューズです。天然皮革を使用したおしゃれな靴やフォーマルタイプの靴も作られています。

創業100年 医療や福祉用具メーカー竹虎の高齢者向け介護シューズ

 医療用品も作る会社なので、リハビリ向けのシューズも販売されています。足の甲の両サイドのストラップでしっかりホールドするタイプのシューズは、しっかり歩行をサポートしてくれます。

シューズメーカーアキレスの高齢者向け介護シューズ『ヘルシーライフ』

 シューズメーカーアキレスは、高齢者向けの介護シューズも販売しています。履きやすさや転びにくさだけでなく、通気性や汚れにくさ、抗菌防臭などにまで気配りされたシューズです。

リハビリシューズ・ケアシューズ専門メーカーマリアンヌ製靴の高齢者向け介護シューズ

 ナースシューズ・リハビリシューズ・ケア シューズ専門メーカーマリアンヌ製靴の高齢者向け介護シューズは、履きやすさや転びにくさといった機能性を確保しつつ、とてもおしゃれな製品が多く用意されています。例えば、花柄、ジャガード、アーガイル、チェック柄、千鳥柄などがあります。

履きやすく軽量なアスティコの『すたこらさん』

 アスティコの『すたこらさん』は、履きやすく転びにくく軽量な高齢者向け介護シューズです。

シューズにもサンダルにもなるコベスの『足えがお』

 履きやすく転びにくい高齢者向け介護シューズですが、かかとを踏むことでサンダルにすることもできます。

親の介護の前に必須! 実家 親の持ち家の価値を知っておこう

親の介護の期間が長くなればなるほど重くのしかかってくるのが費用の問題。

最初は親孝行の意を込めて快く費用を負担できても、長生きすればどんどん金額が積み上がっていくのが現実。

自分たちの生活もあるので、親の介護費用を援助し続けるには限界があります。

そのため、親の介護費用は基本的にまず親の財産を使っていくことが、お互いのため。

だからこそ、すぐに売る売らないは別にして、
あなたの実家・親の持ち家の価値を知っておく(一度、査定をしておく)ことで、介護費用にあてられる金銭の目処が立ちます。

実家終いノート編集部
家を売らなくても、担保にして金融機関からお金を借りることも可能ですし、家の金銭的価値を把握しておけば選択肢が増えますよ。

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  • この記事を書いた人

孝行(たかゆき)

40代男性。有料老人ホーム、訪問介護、グループホームに勤務経験があり介護の現場に詳しい。主任やユニットリーダー兼計画作成担当者も経験。介護事業新規立ち上げ手伝い中。旧サイト名「フィリアル(親孝行)」部分の記事を主に執筆。

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