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高齢者の入院中のストレスを大幅に軽減!ドライシャンプーベスト5

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 親御さんの入院中、頭がベトベトで悩んでいませんか。そんな悩みを解決できる洗髪方法があります。今回は、70歳以上の親御さん向け洗髪・ドライシャンプーをご紹介します。

入院中の頭の洗い方・シャンプーの仕方

 救急搬送され入院した場合、または手術後、しばらくは頭も体も洗うことはできません。多くの場合、手術後は絶対安静ですのでトイレにもいけません。というより、痛すぎて動けません。

 状態が安定してくると、まず一番のストレスが髪の毛になります。救急搬送後も手術後も、基本的に熱が高いまま。熱が高いので汗もあぶらもたっぷり。痛みも安定し、他の部分を感じる余裕が出てきて初めて、髪の毛のベタベタに我慢ならなくなります。

 最初は、蒸したおしぼりのようなタオルを病室に持ってきてくれます。親御さんが自分でできそうなら、おしぼりのようなタオルを置いて、カーテンを閉めてくれます。親御さんが自分でできそうにない時は、看護師さんか家族が手伝います。

 タオルですので、体だけを拭きがちですが、忘れずに頭をしっかり拭いておきましょう。かなりさっぱりします。ドライシャンプーと比べても、この蒸しタオルの方がよっぽどさっぱりします。洗髪を抜きにしたら一番のおすすめ。
 
 さらに安定してくると、やっと入浴または洗髪の許可が出ます。入浴または洗髪は、親御さんが一人でできない場合、看護師さんが付き添ってお手伝いしてくれます。その時間、たまたま面会できていれば、家族が手伝うことになると思います。

 病院内の浴室は、車椅子に座ったまま、またはリフトに寝たままお風呂に入れるような大きな浴室です。その大きな浴室には、美容院にあるような、前かがみまたは寝た状態で頭を洗える洗面台も用意されています。各部屋に1つシャワーを浴びることのできる狭い浴室が用意されている病院もあります。

 基本的には、この美容院で使うような洗髪台にて頭を洗うことになるかと思います。看護師さんがほとんど全て介助してくれます。あなたが行うときは、親御さんに前かがみになって頭を洗面台に乗せてもらうか、椅子を後ろに倒して仰向けで洗髪するか、どちらかになります。

 首の部分にしっかりタオルを挟んでおくことを忘れないようにしましょう。

1位:おしぼりのようなタオル

 状態が安定したばかりの頃は毎日看護師さんが『おしぼりのようなタオル』を届けてくれます。入浴できるようになると、「入浴しますか。」と聞いてくれますが、2〜3日に1度だけです。この頃になると『おしぼりのようなタオル』は届けてくれなくなります。

 もし、家族が面会できるようであれば、『保冷・保温ボックス』を用意して、そこに『おしぼりのようなタオル』を入れて持っていってあげても良いかと思います。毎日入浴できませんので、かなり喜んでくれるでしょう。

 『保冷・保温ボックス』は、1,000〜3,000円程度で購入できますし、携帯用や折りたたみできるものまであります。上でも言いましたが、洗髪を抜きにしたら一番のおすすめです。

2位:シートタイプのドライシャンプー

 家族がマメに面会に行けない場合、わざわざ『保冷・保温ボックス』に『おしぼりのようなタオル』を入れて持って行けない場合に重宝するシートタイプのドライシャンプー。髪の毛を拭くだけ、手軽にさっぱりできる『シートタイプのドライシャンプー』です。

 拭くだけなので、親御さんが細かい手作業ができなくなっていたとしても、手軽に使えます。シートなのでかさばらないところもグッド。二番のおすすめ。

3位:スプレータイプのドライシャンプーまたはヘアミスト

 『スプレータイプのドライシャンプー』は、リフレッシュ効果の高い水を頭に吹きかけて、乾いたタオルで拭くだけのドライシャンプーです。頭に吹きかけた水分が、汚れやあぶらを浮かせてくれるので、それをタオルで拭き取ることでさっぱりシャンプーしたようになります。

 首にタオルを巻いておけばパジャマは濡れませんが、しっかりとさっぱりしたい場合、結構びしょびしょにしなければなりません。意外に手間なので、親御さんがもし、手をあまり動かせないようでしたら手伝ってあげる必要があります。親御さんが使う手間を考えると、シートタイプには劣るので三番目におすすめです。

4位:泡タイプのドライシャンプーまたはジェルタイプのドライシャンプー

 『泡タイプのドライシャンプー』『ジェルタイプのドライシャンプー』は、リフレッシュ効果の高い泡・ジェルを手にとって、頭に揉み込むように洗います。そのあとに乾いたタオルで拭き取ります。

 泡・ジェル状なのは、髪の毛からたれにくくするため。しっかりタオルで拭き取れない場合は逆にべっとりしてしまうこともあります。親御さんが使う手間を考えると、シートタイプには劣るので四番目におすすめです。
 

5位:パウダータイプのドライシャンプー

 『パウダータイプのドライシャンプー』は、香りの良い粉を適量手に取り、頭に馴染ませるタイプのドライシャンプー。粉があぶらを吸収してくれますが、さっぱり感はそのほかのドライシャンプーに劣るものです。五番目におすすめ。

いかがでしたか。今回は70歳以上の親御さん向け洗髪・ドライシャンプーをご紹介しました。これで入院中の髪の毛ベタベタによるストレスがだいぶ軽減できます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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実家終いノート編集部
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  • この記事を書いた人

孝行(たかゆき)

40代男性。有料老人ホーム、訪問介護、グループホームに勤務経験があり介護の現場に詳しい。主任やユニットリーダー兼計画作成担当者も経験。介護事業新規立ち上げ手伝い中。旧サイト名「フィリアル(親孝行)」部分の記事を主に執筆。

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