老親ひとり暮らしの生活支援と介護

失くしもの防止/家電操作/血圧 体温記録などができる『Amazon Echo』

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スマートタグ「Tile Mate」と連携して落としモノや失くしモノを防止できる

Amazon Echo

Tile Mate 落としモノ / 失くしモノ防止トラッカー 携帯GPS【日本正規代理店品】【数量限定価格】(会員登録サービス付き・1年保証付き) EC-06001-JC

 スマートスピーカー『Amazon Echo』とスマートタグ「Tile Mate」を連携させることで、お財布や家の鍵などの大切なものを、音声操作にて検索することができます。

音を鳴らして場所をお知らせしてくれるので、認知症などを理由に、お財布をなくしてしまう方にオススメです。

スマートプラグ「Meross MSS110」と連携して家電の音声操作ができる

 

wifiスマートプラグ meross スマートコンセント 音声コントロール 直差しコンセント 2ピン 遠隔操作 日本語アプリ Amazon Alexa(Echo,Echo Plus,Echo Dot)やGoogleホーム対応 スケジュール設定 電気スイッチコントロール

 スマートスピーカー『Amazon Echo』とスマートプラグ「Meross MSS110」を連携させることで、さまざまな家電を、音声にて操作することができるようになります。

身体機能低下を原因に、ご自身で操作することができなくなった家電がある場合、親御さんの助けになります。

スマートリモコン「ORVIBO Magic Cube CT-10」と連携してリモコン付き家電全ての音声操作ができる

 

ORVIBO スマート家電リモコン 統合スマートホームアプリ「HomeMate」で家電をコントロール【AmazonAlexa/Google Home対応】

 スマートスピーカー『Amazon Echo』とスマートリモコン「ORVIBO Magic Cube CT-10」を連携させることで、赤外線リモコン付きの家電「全て」を、音声にて操作することができるようになります。一つではなく、一括操作できます。

リモコンをすぐに失くされてしまう親御さんにオススメです。

「Amazon Alexa」対応のスマートホーム製品と連携して音声操作ができる

 「Amazon Alexa」に対応するスマートホーム製品であれば、スマートタグやスマートプラグ、スマートリモコンがなくても、音声にて操作することができます。

親御さんに役立つスキルも続々登場

 スマホを便利で楽しいものに変える「アプリ」と同じようなものが、スマートスピーカーにもあります。それが「スキル」と呼ばれるものです。

スマホの「アプリ」の場合、スマホの操作ができるようにならなければ、上手に使いこなすことができません。

しかし、スマートスピーカーの「スキル」であれば、親御さんであっても比較的簡単に使いこなすことができます。

例えば、「アレクサ、血圧記録で160と60を記録して」と言えば、血圧を記憶してくれます。ボールペンやメモが手元になかった場合などに助かります。

記憶させた後、「アレクサ、血圧記録で前回は?」と聞いてみれば教えてくれます。百人一首などのゲームもできますし、ニュースを聞くこともできます。

タイマーや目覚ましの設定もできますし、伝言を残しておくこともできます。

  • ゲーム 「百人一首」百人一首を読み上げてくれる
  • 「日本の名山」日本百名山の一口ガイドが聞ける
  • 「日本史年表」各時代の期間や訪ねた年の出来事を教えてくれる
  • スポーツ 「野球トリビア by データスタジアム」野球に関するちょっと通な情報を教えてくれる
  • ニュース NHKラジオニュース TBSラジオニュース 日テレNEWS24 朝日新聞ニュース TOKYO MX NEWS 読売デジタルニュース 日本経済新聞 電子版 テレ朝news ニッカンスポーツニュース ファイナンス
  • 「消費税計算」消費税を計算して回答してくれる
  • ヘルス 「血圧記録」血圧を記録しておくことができる
  • 「体温メモ」体温を記録しておくことができる
  • ライフスタイル 「伝言トーク」伝言ボイスを残しておいたり、聞いたりできる
  • タイマーの設定
  • 目覚ましの設定

空き家になった実家を放っておくと…

老親の介護施設入りで空き家になった実家や、相続しても住まない実家は、ついついそのままに放っておいてしまいがちですよね。

家は住んでいてこそ保たれるので、住んでいない家というのは傷みが進むのが早いです。

また、固定資産税を払い続けるだけでなく、家の傷みが進むことで維持管理の費用がかさむという金銭的な痛手も大きくなります。

もちろん、親の思い出、自分が実家に住んでいた時の思い出などあるでしょう。

でも、その思い出は心に残すものです。朽ちていく家の行く末を自分の子供世代に負わせるわけにも行きませんよね。

もし売却を検討する場合、自分たちの生活もあるので何度も実家近くの不動産屋に足を運ぶのが難しいこともあるでしょう。

そうであれば、家の近くの不動産屋だけでなく、不動産一括査定や買取再販業者も合わせて利用してみることをおすすめします。

物屋敷 整太
家は売るだけでなく、担保にして金融機関からお金を借りることも可能ですし、いずれにしても家の金銭的価値を把握しておくことは大切ですね。

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  • この記事を書いた人

孝行(たかゆき)

40代男性。有料老人ホーム、訪問介護、グループホームに勤務経験があり介護の現場に詳しい。主任やユニットリーダー兼計画作成担当者も経験。介護事業新規立ち上げ手伝い中。旧サイト名「フィリアル(親孝行)」部分の記事を主に執筆。

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