高齢者向け生活家電やIoTテクノロジー

1ボタン!蒸気センサー搭載高齢者向け電子レンジ パナソニックE22A1

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蒸気センサーが搭載されているので、1ボタンで食品を温めることのできる、高齢者にオススメしたい電子レンジ『パナソニック NE-E22A1』をご紹介します。

簡単で高性能、有名メーカーの電子レンジですが、Amazonにて税込13,704円(2018年3月1日現在)で購入することができます。2017年11月に発売された最新モデル。

「あたため」ボタンを押すだけ簡単 種類・分量を自動で判断

ごはんもおかずも冷凍食品も、レンジに入れて「あたため」ボタンを押すだけです。とてもシンプルな電子レンジなので高齢者であっても、比較的簡単に覚えることができます。

何分温めるかの設定は必要ありません。なぜなら『NE-E22A1』には、蒸気センサーが搭載されているからです。温めたい食べ物の分量は関係ありません。蒸気センサーが蒸気を感知して、自動的にちょうど良いところで温めを止めてくれるのです。

飲み物1杯は「飲み物」ボタン1回 2杯は2回

飲み物を入れて、「飲み物」ボタンを押すだけで飲み物を温めることができます。1杯分はボタン1回、2杯分はボタンを2回押します。

飲み物の温めも、何分温めるかの設定は必要ありません。何もかもがとても簡単に簡略された電子レンジです。

それ以外の機能もきめ細やか

親御さんがもし料理をしないのであれば、上でご説明した2つの操作だけ覚えることができれば電子レンジを使いこなすことができます。

上の2つの操作以外に、料理をする方のために必要な機能もしっかり用意されています。

時間設定しての温めもできる

料理をする際には、時間を指定して温めしたい場合もあります。そのような場合には2〜3種類のボタンを利用します。

700Wでの温めは2ボタン。食品を入れ、「1分」と「10秒」ボタンにて時間設定。「スタート」ボタンを押すだけです。通常の電子レンジと同じ操作になります。

500Wでの温めは3ボタン。食品を入れ、「レンジ出力切替」ボタンを1回押して500Wに切り替えます。「1分」と「10秒」ボタンにて時間設定。「スタート」ボタンを押します。

肉や魚などの解凍専用の「解凍」ボタン

肉や魚などの「解凍」に必要なボタンは3種類です。肉や魚などの食品を電子レンジに入れ、「解凍」ボタンを押します。

次に、解凍したい食品の分量を設定します。100gは1分。10gは10秒。あとは「スタート」ボタンを押すだけです。

解凍が足りない時は150Wで追加解凍

肉や魚などの食品を電子レンジに入れ、「レンジ出力切替」ボタンを2回押して150Wに切り替えます。

次に、「1分」と「10秒」ボタンを押して時間を設定して、「スタート」ボタン。様子を見ながら解凍します。

ご飯を炊くこともできる「連動調理(強火→弱火)」

『NE-E22A1』は「連動調理(強火→弱火)」によって、ごはんを炊いたり、煮物を作ったりすることもできます。

ご飯を炊く場合は、米を洗って耐熱ガラス製のボウルに入れます。ふんわりラップをしたらレンジに入れます。

「1分」ボタンを6回押して6分に時間設定。「レンジ出力切替」ボタンを2回押して150Wに切り替え、再度「1分」ボタンを17回、17分に設定。「スタート」ボタンを押します。

この設定をすることで、700Wの強火加熱を6分間。その後そのまま150Wの弱火で17分間加熱してくれます。

ご飯を炊く場合だけでなく、強火でひと煮立ちさせたあと、弱火でちょろちょろする料理を電子レンジにて行うことができるのです。

消費電力 1.32 kW 高周波出力 850 W※1 700〜150 W相当

発振周波数 2450 MHz 電源 交流100 V(50 Hz /60 Hz共用)

質量 約9.4 kg

外形寸法 幅488 mm×奥行368 mm×高さ279 mm· (ドアハンドルを含む奥行391 mm)

庫内寸法 幅315 mm×奥行353 mm×高さ206 mm· (丸皿:直径285 mm)

区分名 A : 単機能レンジ 電子レンジ機能の年間消費電力量 58.8 kWh /年

年間待機時消費電力量 0.0 kWh /年

年間消費電力量 58.8 kWh /年

クレジット © Panasonic Corporation 公式サイトの情報を基に記述しています。

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実家終いノート編集部
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  • この記事を書いた人

孝行(たかゆき)

40代男性。有料老人ホーム、訪問介護、グループホームに勤務経験があり介護の現場に詳しい。主任やユニットリーダー兼計画作成担当者も経験。介護事業新規立ち上げ手伝い中。旧サイト名「フィリアル(親孝行)」部分の記事を主に執筆。

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