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リーズナブルに始めるホームセキュリティ『Secual(セキュアル)』

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リーズナブルでカジュアルなスマートセキュリティSecual(セキュアル)とは

 

安心をもっとカジュアルに。スマートセキュリティ【Secual】

 ホームセキュリティサービスは、お金持ちだけが利用できるサービスとのイメージがあります。高い初期費用と月額費用が発生するので、高額所得者や大きな会社だけが、安全・安心な生活をすることができていたのです。

そんなホームセキュリティ格差を、社会的課題として捉え、解決するために『Secual(セキュアル)』のサービスが生まれたそうです。

スマートセキュリティ『Secual(セキュアル)』とは、機器代+月額1,078円利用できる、リーズナブルでカジュアルなスマートセキュリティサービスです。

※価格はすべて税込。

SOMPO・積水化学などと資本業務提携 日経トップリーダーにも掲載

 2015年6月2日設立された、「株式会社Secual」という会社が、スマートセキュリティサービス『Secual(セキュアル)』を提供しています。

新しい会社ですし、社名も聞いたことがないと、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、「資本業務提携」する、一流の社名の数々を耳にすれば、その不安は一気になくなることでしょう。

「資本業務提携」とは、「資本提携」と「業務提携」をしている会社のことをいいます。「業務提携」とは、共同して業務を行うことで、提携する会社の技術やノウハウを導入、互いの業務を効率化することで、付加価値を高めることをいいます。

1人で作った良いセキュリティ機器を、他の技術を有する人の力を借りて、一緒に、さらに良いセキュリティ機器に進化させるイメージです。

「資本提携」とは、一方が他方の、もしくはお互いの株式を取得することで、連携をより深めることをいいます。

ただただ協力し合うのではなく、盃を交わし合った兄弟、親子のような深い関係を築いていると言い換えることもできるでしょうか。

「資本業務提携」や一部のメディアなどの情報は以下の通りです。今とても注目されている会社の一つです。 資本業務提携 株式会社アドベンチャー、株式会社AMBTIONと総額6,000万円の資本業務提携 インベスターズクラウド社との戦略的資本提携 株式会社ベクトル、株式会社インベスターズクラウドと総額1億5,000万円の資本業務提携 株式会社LIXILと資本業務提携 積水化学工業株式会社と資本業務提携 SOMPOホールディングス株式会社、積水化学工業株式会社、加賀電子株式会社ケイアイスター不動産株式会社と総額6億円の資本業務提携 メディア 2015年度グッドデザイン賞受賞 日本テレビ「日テレアップDate!」にて取り上げられる Microsoft innovation award 2016受賞 日経産業新聞に掲載 SBクリエイティブ「ビジネス+IT」に掲載 日経ビジネスオンラインに掲載 LIXIL アクセラレーターにてアライアンス賞受賞 Microsoft BizSparkにて紹介 テレビ東京「モーニングチャージ!」に取り上げられる 「週刊エコノミスト」8月1日号に掲載 「Mac Fan」2017年9月号に掲載 フジテレビ系列「とくダネ!」にて取り上げられる SmartHacks Magazineに掲載 日経TRENDYに掲載 Getnaviに掲載 日経トップリーダーに掲載

出典:https://secual-inc.com/news/

冷蔵庫やトイレのドア等に設置して一定時間振動がないと通知する高齢者の見守り介護機能

 『Secual(セキュアル)』を、冷蔵庫やトイレのドア等に設置しておくと、一定時間振動がない場合に、スマホに通知してくれる機能です。

親御さんと一緒に暮らしているけど残業などで帰りが遅い方、親御さんと一緒に暮らしていない方には、とても安心な機能です。何かあったときに、何日も気がつかないなんてことを防ぐことができます。

窓やドアからの侵入を防ぐ防犯サービス

 『Secual(セキュアル)』の本来の機能です。窓やドアに設置しておけば、微細な振動を検知し、大音量の警戒アラームとスマホへの同時通知を行ってくれる防犯サービスです。

大音量の警戒アラームは「ピーッピーッピーッピーッピーッピーッ」と、心を揺さぶるブザー音なので、もし侵入しようとしている人であれば、その音だけで焦って逃げてくれる可能性が高いです。

音声にて、気象警報もお知らせしてくれる防災機能も

 地域でも「市町村防災行政無線」にて、住民へ防災情報を伝達してくれます。しかし、室内で過ごしていると、はっきりとその音声を聞くことはできません。

特に、テレビなどを見ていたら、若くても聞き取ることができません。しかし『Secual(セキュアル)』があれば、「この地域で暴風警報が発令されました。」などと、お知らせしてくれます。

室内で、音声ににしっかりお知らせしてくれるので、はっきり聞き取ることができて安心です。

『Secual(セキュアル)』設置場所からの不法侵入には見舞金3万円が支給

 

安心をもっとカジュアルに。スマートセキュリティ【Secual】

 『Secual(セキュアル)』は、見舞金も付帯されたスマートセキュリティサービスです。『Secual(セキュアル)』が設置される窓やドアなどからの不法侵入があり、警察への被害届及び受理されると、見舞金3万円が支給されます。

スマートスピーカー「Amazon Echo」での音声操作もできる

 『Secual(セキュアル)』は、スマホの「Secualアプリ」にて、設定やオン・オフを操作します。とてもわかりやすく使いやすいアプリですが、外出するたび、スマホで操作するのに面倒を感じるかもしれません。

支店など、管理職のような重要な立場にある方であれば、セキュリティの設定や解除などの面倒さを体験しているかと思います。

スマホで操作できる分、より面倒が省けますが、スマートスピーカー「Amazon Echo」があれば、さらに面倒を省くことができます。スマホを出すことなく、音声だけで操作することができるからです。

スマートスピーカー「Amazon Echo」での音声操作もできる

 『Secual(セキュアル)』は、スマホの「Secualアプリ」にて、設定やオン・オフを操作します。とてもわかりやすく使いやすいアプリですが、外出するたび、スマホで操作するのに面倒を感じるかもしれません。

小さくて工事も不要

 『Secual(セキュアル)』は、「センサー」「ゲートウェイ」、スマホの「Secualアプリ」の3つで動作します。

「センサー」は、窓、ドア、冷蔵庫、トイレなどに、シールで設置することで、振動や衝撃、開閉を検知します。交換式電池(CR3032を2個使用)が必要。

「センサー」が検知した情報は、コンセントに挿した「ゲートウェイ」に通信。「ゲートウェイ」は警報音を鳴らして侵入者を威嚇します。「センサー」はまた、外出先でも、遠く離れた家族でも、「Secualアプリ」にお知らせ。

「センサー」と「ゲートウェイ」間は「Bluetooth」にて通信、「センサー」と「Secualアプリ」は無線LANルーターとWi-Fiで通信します。

「センサー」のサイズは、幅7.0 × 高さ7.0 × 厚さ0.7cmです。厚さたった7mm。「ゲートウェイ」のサイズは、幅7.0 × 高さ5.3 × 厚さ2.5cmです。小さいので設置しやすく、工事も必要ありません。

『Secual(セキュアル)』は使い方も簡単

 『Secual(セキュアル)』は、1台の「ゲートウェイ」に対し、「センサー」10台まで登録することができます。

「センサー」は、全ての窓とドアに必要なわけではありません。必要な窓やドア、トイレなどにだけ設置することになります。

「ゲートウェイ」はWi-Fi接続。「ゲートウェイ」の近くで、「センサー」一つ一つに電池を入れ、振動させます。

スマホの「Secualアプリ」では、まずアカウントを作成します。新しいホームを作成し、新しい「ゲートウェイ」を追加。裏面にある QRコードを読み込んで登録します。一つ一つに「玄関」「リビング」など、設置した場所がわかるようにネーミングします。

「センサー」にも同じように、新しい「センサー」を追加、「ベランダ」「キッチン」「玄関」「トイレ」「冷蔵庫」などのように、窓・ドアのある場所がわかるようネーミングして、実際にその場所に貼り付けます。

さらに、「センサー」に役割を与えます。「防犯」「見守り」のどちらか。「防犯」はブザーや音声案内、音量などの設定をすることができます。

毎月980円+税をお支払いする必要があるので、クレジットカードの登録も行います。残りはセキュリティのオン・オフを行い、管理を行います。

セキュリティタイマーも設定できる

 『Secual(セキュアル)』は、セキュリティタイマーの設定もすることができます。曜日や10分単位の時間設定ができるので、オン・オフの設定をいちいちしなくても済みます。

家族のスマホにも通知されるようにできる

 「Secualアプリ」にて、ご家族のEメールアドレスを入力して招待することで、ご家族も「Secualアプリ」にて遠隔操作したり、不法侵入や一定時間トイレなどが使われない際に、通知されます。

家族みんなで家を守り、見守りすることができるスマートセキュリティサービスです。

『Secual(セキュアル)』のデメリット

部屋数が多いとそれなりの価格になる

 「ゲートウェイ」と「センサー」間は「Bluetooth」にて通信します。「Bluetooth」は、壁や天井に遮られている状態で通信することが、基本的にできないと考えておいた方がようでしょう。

そのため、1階は1階、2階は2階と、別個に「ゲートウェイ」が必要です。もちろん、部屋が異なれば、その分「ゲートウェイ」が必要になります。

また、「Bluetooth」の通信範囲は基本的には10mです。それ以上広い家にお住いの方は、10mgごとに「ゲートウェイ」が必要になります。

そのため、もし全ての部屋の全ての窓に「ゲートウェイ」及び「センサー」を設置しようと考えたら、それなりのお値段になってしまいます。徐々に追加していく方が現実的です。

インターネットとWi-Fi環境が必要

 親御さんだけでお住いの場合であればなおのことですが、インターネットを引いていないご家庭も、中にはあるかと思います。

もともとインターネットの契約をされている方は問題ないのですが、契約していない方は別途、インターネットの契約が必要になります。

防犯のオン・オフの操作を覚えられない場合、見守りと防災機能しか使えない可能性がある

 防犯のオン・オフの操作を、スマホの「Secualアプリ」にて行います。夜間に防犯をオンにしてあれば、次の日の朝防犯をオフにしてからドアや窓を開けない限り、ブザーが鳴り、スマホに通知が届きます。

外出したら、再度スマホの「Secualアプリ」にてオンにします。帰宅した際にも、玄関の鍵を開ける前に、「Secualアプリ」にてオフにします。オフにしてからでないとやはり、ブザーが鳴り、スマホに通知が届きます。

親御さんだけで暮らしている場合に、親御さん自らが、「Secualアプリ」の操作できるようにならなければ、利用できるのは見守りと防災機能だけになってしまうでしょう。

一緒にご家族が暮らしている場合や、タイマーを上手に活用できる場合、もしくはスマートスピーカー「Amazon Echo」を別途用意して、音声操作ができるようになっている方だけが、防犯機能を使うことができることになります。

親御さん一人で家にいる間が心配な方にオススメ

 『Secual(セキュアル)』は、防犯も見守りも防災にも役立てることのできる、とってもリーズナブルなスマートセキュリティサービスです。

そのため、気軽に防犯対策や見守りなどの利用できるところが魅力です。「安いし、もしものために設置しとくか。」くらいの軽い気持ちでも始めることができるので、「ちょっと心配だなー」と思ったら、一度試してみてはいかがでしょうか。

防犯の操作ができない方、電池交換ができない方にはオススメできない

 スマホの「Secualアプリ」にて、防犯のオンとオフの操作ができない方は、防犯機能だけは使わない方が良いかと思います。その場合、見守りと防災機能として使うことになるでしょう。

しかし、「センサー」の電池交換ができない場合、見守りと防災機能としても機能しないことになります。ご家族か親御さんご本人が、もししっかり電池の交換をすることができないのであれば、設置しても無駄になってしまうので、オススメすることができません。

初期費用11,000円〜 月額1,078円/ゲートウェイ1台〜

 スマートホームセキュリティ『Secual(セキュアル)』の機器は、ゲートウェイ6,050円、マルチセンサー4,950円、PIRセンサー5,500円の3種。

ゲートウェイ1台とセンサー1台は最低限必要なので機器代は11,000円~、月額1,078円/ゲートウェイ1台から利用することができる、とってもお得なスマートホームセキュリティサービスです。

通常のホームセキュリティサービスが、初期費用約70,000円〜、月額約5,000円〜ですので、かなり安いことがわかります。しかも、スマートホームセキュリティサービスは工事が必要ですが、『Secual(セキュアル)』は工事が不要です。

安心をもっとカジュアルに。スマートセキュリティ【Secual】

月額使用料

ゲートウェイ1台あたり 税込1,078円。

クレジット:© 2017.Secual,inc.All rights reserved.(公式サイトの情報を基に記述しています。)

親の介護の前に必須! 実家 親の持ち家の価値を知っておこう

親の介護の期間が長くなればなるほど重くのしかかってくるのが費用の問題。

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実家終いノート編集部
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  • この記事を書いた人

孝行(たかゆき)

40代男性。有料老人ホーム、訪問介護、グループホームに勤務経験があり介護の現場に詳しい。主任やユニットリーダー兼計画作成担当者も経験。介護事業新規立ち上げ手伝い中。旧サイト名「フィリアル(親孝行)」部分の記事を主に執筆。

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